皆さん、ちょっと以前を思い出してみて下さい。
〇〇買うなら近所のあそこ。
〇〇買うなら車で行ってあの専門店へ。
どこに買いに行けば? の時は可能性のある専門店を、はしごはしごで時間かけてアクティブに行動。
ある時は物知りの友人に聞きまくって初めての店に突撃。
時には時間かけて時には勇気出して・・・
それが今では端末眺めてチャチャっと検索。
ヒットしてサラッと調べてポチっと購入。
一生に一回買うかどうかわからないモノでも今ではアッサリ手に入ります。
つまり売買の商圏・購入層のボーダレス化。
まさに当店が扱う商品はその一つですよね。(ようこそいらっしゃいませ)
で、今回は配送関連のお話なので「お届け」関連に絞りますが、
上記のような変化を受けて以前では稀なケースだった、個人宅へのお届けが急速に拡大しています。
ま、世の中全体で起こってる事象なので運送会社もいろいろと対応してきます。
その中で宅配便が使えない個人宅への配送(商業物流便)は、個人宅配送費が別途必要になります。
もう結構前から開始されてます。
でも送料高くなるのって嫌じゃないですかぁ。
そこで回避策、営業所止めです!
運送会社最寄りの中継局で留め置きすれば、
契約法人の物流倉庫入れの
配送費でオッケー。
いつピンポン鳴るか、まだか、出掛けられないじゃないか!なんて
関係なくて、予定も立てやすい。
近くまで来ているので自分のタイミングで取りに行けるのもメリットです。
個人宅配ご希望のお客様、近隣に専門店があってそこに取りに行く感覚で運送会社営業所止めをご利用頂ければ、
ニッチな商品も最小限の出費で入手でき、お奨めですよ。
「窓工房 ナカサ」店長より