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ドア、窓の専門店の窓工房ナカサ ナカヒデト。ナカサの公式サイトです。

ナカサの 建具金物

石コロちゃいまっせ、鉄でんねん

推定数億万年前にペルシャ湾沿岸に落下した巨大隕・・・
すみません、ウソです。

隕石
当店では建具金物類の注文が多いのですが、その中でもドアストッパーは人気商品です。
ちなみに一番人気のあるTOATOA(ページはこちら)は、ドアの上部用・床用、合わせて9機種あり、どれもこれもクオリティーの高いデザイン。 
シンプルがいい感じ・機能性がいい感じで、違う種類で複数個購入されるケースが目立ちます。
これって文房具品やスポーツ用品で、一つでいいのに全色・全種類揃えたくなる衝動に似てるかも。

さて、「誰が買うんだろう?」と、出品時から売れんだろなと思っていた商品があります。 
それが石ころ型ドアストッパーです。
石でなく鋳鉄製、鉄の鋳物です。「河原で拾ってきたらええやん、買わんでも」っと第一号発注者出現を待つことに。

ところが翌日には注文が! 
その後もコンスタントにご注文を頂いている状況。。。
ここまで来ると自分のセンスの無さを痛感しており、なんか最近、、、好きです!
鉄(鋳物)の素材感と石の風合いがマッチしており、パット見は綺麗な石。
よく見ると石では無い。
このシャレたギミックに付加価値を見出してくれたセンス保有者様から引合を頂いているんですねぇ~。
ちゃんと裏面には滑り止めも付いてます。
邪魔しないように透明樹脂が3つ、さりげなく仕事してます。

ドアストッパーとして使うより、デスクで使うのが引き立ちそうです。
文鎮替わりの用途ながら、何か曰く付きの石や貴重な隕石みたいなオブジェとして雰囲気を出しそうです。
但し、きれいに整理整頓されたスッキリデスク上でないと!ですけどね。

「窓工房 ナカサ」店長より

ドアストッパーの取り付け方(主にAC-562)

戸当たり付きのもので説明していますが、
なしの場合も当てはまる取り付け方です。

① まずは部品がすべて揃っているかを確認しましょう。
本体が一個、本体用のネジが3本。戸当たり付きならその本体と、ネジ2本です。

2枚目の画像は戸当たり付きをご注文いただいている場合のネジの確認です。
似ていますが、色や大きさが少し違います。大きい方が本体用、小さい方が戸当たり用です。
※生産年等で少し変わっている場合がありますので、付属の説明書をご参照ください。


②次は、本体の下にある丸いもの(コネクター)を反時計回りに回して外します。
外しにくいので、商品を傷つけないようお気を付けください。
本体から外したコネクターを設置したい場所に置き、大きい方のネジをまっすぐに入れて回して取り付けます。
設置したコネクターに、本体を回して取り付けて完成です!


③戸当たり付きの場合は、コネクターの時と同じようにこちらもドアに取り付けます。
その際、取り付ける位置にご注意ください。

「窓工房 ナカサ」店員より

ライオンノッカーについて

誰もが見たことがある例のあれ
ちょっとした夢を叶えてしまおう!

ライオンノッカー
誰もが映画、漫画、ゲームなど…どこで、と言われたら思いつきませんが、妙に既視感があるあれ。
ライオンの形をした、ドアをノックするときに使う例のあれです!
あれはノッカーという名前だそうです。

『ホーンテッドマンション』辺りに出ていたような、そうでもないような…
何かしらの洋風な館にはありがちな気がしますね!

お値段もそこまでお高いわけではなく、安いもので2000円台から購入可能です!
色や形がちょっとずつ違うものもありますので、自室のドアに取り付けてみたり、もう玄関のドアにつけてしまって凄い家かのように見せたりとお家を少しだけ着飾ってみるのも楽しいかもしれませんよ!

本来とは使用用途が異なりますが、タオル掛けにしたり、ライオンモチーフのキャラクターのぬいぐるみをぶら下げてみたりと、飾りとして壁に設置するのもありですね…ツイステのレオナとか…ライオンキングのスカーとかムファサとかシンバとか…
あとは壁に板を取り付けて、必要な時にだけ出せるテーブルを普段支えておくためのフックとしても使用できるみたいですね。

「窓工房 ナカサ」店員より

万が一に備えて

施工業者様、現場状況によりご注意下さい
DIYチャレンジャー様、不要・必要をご確認下さい

保証
少~し、お堅い融通の無いお話になりますが、もしも何かあった時のために一読し、ご理解・ご了承をお願いします。



【完成検査が必要な現場や、PL法・メーカー保証に則った施工が必要な場合、
あるいは諸事に備え保証の対象に強い拘りをもって設置・施工する場合、
メーカーが推奨する設置条件・施工条件に準じることをお勧めします。
詳しくはメーカーに直接ご確認ください。】



具体的には、施工した部位が原因で、漏水・強度・安全性などのキーワードが焦点になるような訴訟事やもめ事・意見を通したい事柄がある場合には、施工の段階で製造元や販売元が規定した条件通りの設置方法・施工方法で工事されてなければならないということです。
逆に、創意工夫で取り付けた・現場状況に応じ判断した・目的の達成を優先するため
その他要素を問題としない このような場合は保証の対象外となる可能性が非常に高くなります。

現場の特性・保証の必要性・目的達成優先、それぞれで重要度が変わると思います。
施工前に今一度熟考して頂くことをお奨め致します。

「窓工房 ナカサ」店長より

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