実はメーカー設定に意外にも無いのが防音に特化した内窓。
そんな事実もあり、当店の内窓販売比率は結露対策などの断熱用より、
防音タイプが圧倒的です。
つまり、、、 実績バッチリです!
なので、ウンチクもガッツリです。
もぉ~何を聞かれても答えれる勢い・・・ と、いかないのが防音対策の
難しいところ。
内窓性能は、ガラス機能に依存します。ここか迷いの種で・・・
価格が高い方が防音力も高い。 しかしそれが必要かどうか。
廉価魅力で・・・ でもそれで十分なのか?
みんなはどっちをチョイスしてる?
そもそもどれぐらいの性能差があるのか?
当店ではこういった悩みを個別にお聞きし、実例を基に最適な
内窓ガラスの選択方法をアドバイスしております。
電話して下さい。文字で伝えるより電話の方が格段に腑に落ちる内容ですよ。
もちろんどのガラスを選ぶかはお客様自身です。
当店はその考え方・結論の出し方のお手引きをさせて頂きます。
「窓工房 ナカサ」店長より
「窓工房 ナカサ」店長より
住環境の困り事を快適に変える商品を多く取り揃えていると、ビフォーアフターの違いを感じる個人差ってかなりあることに気付かされます。
例えば音、当店で防音対策の内窓を設置されたお客様宅を一例にしますと、
奥様は大満足で「こんなに静かになるとは予想もしていなかった。凄い。買って良かった」
ところが旦那様は「確かに効果はある。けど、こんなものかぁ、ちょっと期待し過ぎてたのかも」
とこんな具合で、同条件で改善前と改善後を経験しているお二人なのに、ご感想は結構な違いに。
「窓工房 ナカサ」店長より
防音性能に特化した内窓、おかげさまで当店主力商品の一角ですが、リピーター様の追加注文時の備考欄に、「前回上手く取付できました。ありがとうございました。
あまりに良かったので、別の部屋の分の追加注文致します。 おかげで洗濯物を濡らしてしまい大変でした」
一瞬難解な文面ですが、その効果の高さを逆説で伝えてくれてます。
外部音が遮断され静かになり、雨の降り始めに気付かなかったらしく、洗濯物を取り込み損ねたため、ボトボトになった。 っと、嬉しい悲鳴。
詳細はわかりませんがおそらく窓の庇や屋根、テラス・カーポートなど、あるいは雨戸や鏡板に雨粒が当たる時の音で、降り始めを感じてらしたのでしょうね。
それが防音内窓の設置で雨音がカット、想定外な事実から効果を実証、洗濯物は濡らしてしまったけど、ウキウキワクワク・心ハレバレ♪
ちなみにこのお客様にご採用頂いたガラス種は【もっと防音】で、ガラスの中間特殊膜が音エネルギーを熱エネルギーに変換し、周波数を変化させ音の伝達を軽減するタイプです。
元々そんなに防音で悩んでいた訳でもなく、部屋から外に漏れる音でご近所に迷惑をかけないための事前対策で設置頂きました。
「窓工房 ナカサ」店長より
↑のように、いろいろ我が家に手を入れたい箇所があると思います。
しかし、敢えてここで、『ちょっと待った!』
部屋が寒い・暑いや、外の音が気になる・外に音が漏れていないか心配、こんな時に取付一時間程度で完成する内窓がとても有効であることは、国策で普及浸透させたぐらいのリフォーム必須品なのでご存じだと思いますが、これだけではありません。
いいことはもっとあります!
まず暑い寒いに関連した事柄になりますが、エアコンの効きが良くなり省エネルギーで高効率な空調管理ができるので、とってもエコ。
短時間外出なら「エアコンOFFにして出かけたよな?」と疑うほど快適を保っていたり、春・秋のエアコン稼働が以前に比べて激減したり。
結露対策にも大きく貢献! カーテンがビショビショになってカビ発生、空気中に胞子が拡散。
せき込みやのどの調子不良の原因になることも。
窓を二重(結露対策)した頃から、そういえば治ってた。 これ、よくある事例です。
次は音。「内窓を設置してからテレビ・オーディオの音がクリアになった」
なるほどなと思いました。
気になってないだけで常に部屋の中には外の小さな騒音(サ~~~とか ザ~~~・ファ~~~みたいな)が入ってきますので波形の位相で消された音があったり、増長され耳に違和感感じたり。
これらがいい感じに無くなった、ってことでしょね。
さてさてここからがあまり注目されてないけど、内窓凄いぞあるあるです。
着目され設置理由にされてる方もおられますが、意外に忘れられてる二つ。
防犯と防災。
どちらも何事もなければ有難みも気付きませんが、有事には助かります。
少なくとも不安が和らぎ、心配事が激減・解消されます。
知り合いが元ドロボーですが(親しくないですけどね)言ってました。
リスクの低いところがターゲットだと。
侵入に時間のかかる二重サッシはわざわざ狙わない。
断熱・防音のために設置した内窓が、防犯抑止に貢献する訳です。
「窓工房 ナカサ」店長より
お値段高くて売りにくい。 けど、良いモノをご提案するのは販売側の義務でもあります。
そしてお客様も選んでくれている。
そんなガラスを使った当店独自の内窓、防音性能特化仕様に使っているガラスのご紹介です。
ナカサの内窓、【防音性能に特化】、これメチャメチャお奨めなんです。
商品ページ上で防音性能の素晴らしさはご理解頂けるかと思います。
ですがこのガラス、それだけではありません。
なんとUVカット率99%と高性能、とっても男前なんです。
窓から入ってくる紫外線をカットするので、カーテンや・畳が色褪せずいつまでも若々しく綺麗な状態を長く保ってくれます。
『綺麗な状態を長く保つ』 ← これって女性には嬉しい効果じゃないでしょうか? いつまでも白くて綺麗で瑞々しいお肌が保てる、見えない日傘であなたを守り続けてくれてるみたいな。
美人の味方、ナカサの内窓はお肌にも優しい!
「窓工房 ナカサ」店長より
最近、防音需要に様変わりが、、、時代変化を感じます。
以前なら近所が公園でガヤガヤ音、幹線道路沿いで騒音、夜勤で昼間が睡眠時間。
落ち着きたい・ぐっすり眠りたい。
圧倒的に防音対策要因はこんな感じでした。
しかし最近はユーチューバー・ライバーなど、SNS関連で動画や録音のための防音というか、外部からの雑音カット需要の多い事。
みんなやってるんですねぇー。。。
「窓工房 ナカサ」店長より
よっしゃ、内窓を設置しよう!と思われたお客様からのご質問に多いのが、「真空ガラス仕様って、どう?」があります。
結構悩まれるみたいです。
初めて真空ガラスの存在を知った人には衝撃的で、ある程度ご存じの方にはちょっとした憧れめいた存在。
予算があれば採用したい気分。
対象になってくるのが防音で考えてる人は『もっと防音ガラス』、断熱で考えてる人には『もっと断熱ガラス』との対比で迷ってしまう。。。
どちらもスタンダードな仕様を性能強化したガラスなので、既に松竹梅の『松』。
気分よく『松』って思ってるのにその上の真空仕様の設定があるとは・・・
一生懸命練習し鍛錬し優勝した、極めたって思ってたのに全国大会じゃなく地区大会だったのかよ、みたいな。
さて実際はどうでしょう? 地区大会と全国大会にそれほどの差があるのか、ないのかが気になりますよね。
大雑把な結論から言えばケースバイケースですよ、の一言ですが、こんな考え方をしてみてると、どっちを選ぶべきか決断しやすいのではないでしょうか。
例えば、スポーツカーを買うならフェラーリ!って人には真空ガラス。
いやいや、国産にも匹敵するものがあるじゃないか、それが十分で、かつベスト、トータルで考えれば例のあれだ!って人には真空仕様は不要。
高い=間違いない、詳しくないが評判は良いらしい、尖ったポリシーが最高、とにかくナンバーワン主義。
数ある同商品の中でも名の通ったメーカーの誰もが認める品質の一択だ!
それが間違いないに決まっていると考える方、ブランド志向の方も含めて。
そんな方には、何がどうとかじゃなく、真空仕様は絶対的におすすめ。
全国大会は頂上決戦、わずかな実力差でも金メダルはたった一つ。
真空ガラスはそんな方のためにあるようなものです。
「窓工房 ナカサ」店長より
↑これよくあるんです。
何かのキッカケで内窓の性能を知り、是非とも我が家にも設置したいとなり、買う気満々の取付チャレンジ満々でご注文頂くのですが、詳しい打合せで判明してしまった設置する窓枠の奥行寸法、これが足りない。 引違窓の場合は70ミリ必要なのに満たしていない。
DIYで窓枠をふかす施工ができる方なら何の問題もありませんが、ここにハードルを感じ一気にヤル気が萎えてしまうお客様も。
そんな時の救世主がオプションのふかし枠です。
同質の材料でしかも同色で、本体とセットでやってくる優れものです。
ふかし枠の使える条件を満たしているのなら使わない手はないです。(ちょっと値段が高いけど、、、)
手間要らずの手配で簡単スピーディ、そのふかし枠の使える条件は下図をご覧下さい。
28ミリのスペースがあればOKってことです。
「窓工房 ナカサ」店長より
「窓工房 ナカサ」店長より
「窓工房 ナカサ」店長より
「窓工房 ナカサ」店長より
「窓工房 ナカサ」店長より