テレビでも放送されたらしいですね。ハイタッチサーフェス対策。
当店も感染リスクを低下させる効果が見込まれるフィルムタイプを取り扱ってます。
一度貼ったら10年は効果が持続するのでイニシャルコストのみ、面倒な対策も少しは軽減されるかと思います。
で、フイルムなので貼るだけなのですが、得手不得手があるのでは?
何でもないような作業ですが、下準備が大切です。
剥がれにくくするため、貼り付け面の脱脂・位置決め・適切なサイズ切り、それと粘着面は極力触らない、
貼り付ける時に空気を押し出すように順番に中央から外へと、様子を見ながら丁寧に貼ります。
なんたって10年使えますからねぇ~。 できるだけ美しく!
さてさて、「よっしゃ、ハイタッチサーフェス対策するぞ!」って思い、フィルム施工される方、あっちにもこっちにも貼りたくなってませんか?
それはもったいないですよぉ。
販売側がブレーキ掛けるのもなんですが、感染リスク低減の1つの策です。
これだけで感染を防げるものでもありません。
とは言うものの、いっぱい貼った方がリスクが下がるのも事実。
しかしながら目に見えない・効果の程がわからないものにお金掛けるのもどうしたものか、って思わなくもない訳で・・・
だって際限ないから。いっぱい貼りたくなる。(わかります、その気持ち)
そこでこんな風に考えましょう!
共有して指で触れる場所をリストアップし、尚且つ貼りやすい面、そこを重点的にハイタッチサーフェス対策しましょう。
スイッチ・取手・手すり・受話器・フタ・キャップ、他にもいろいろありますが、リスク上位にくるものは意外に小さな面積が多いです。
曲面は上手に貼れそうにないのなら無理に貼らいであきらめ、こまめに消毒対応。
透明とはいうもののキレイに貼ると目立ちませんが、空気が入ったり・シワが目立ったり、端がピラピラしてしまうと、オーバーな表現ですがデザイン的に良くない。
見てくれ悪いとブチ切れて途中で剥がしたくなりますよね。
見えない敵なんで過度に不安に陥りがちですが、現状どうやら一過性対策で済みそうにもありませんよね。
長期的・継続的な対策が必要ですから、
無理しないリスク軽減策・嫌にならないリスク軽減策、そんな考え方が必要です。
あ、そうそう!
目で見てわかり、触れてわかること、1つありました!
光沢があってツルっとしてるので、表面のツヤツヤが触り心地が良く、ハイグレード化、貼り付け部分に高級感がでますよ。
ん~~、ハイグレード化、、、 僕も体中に貼ろうかな・・・