ナカサのシェルフボード　その他シェルフボード

ちょっとしたディスプレイ・壁掛けしたいアイテム、こういう時に欲しくなるのがシェルフボード。
ナカサでは比較的ずっしりとしたモノや極軽量なモノなど、置きたい物に応じ様々なシリーズの棚板をご用意しております。

その中で今回ピックアップしたいシェルフボードが、発売以来絶好調のウッドシェルフ。
分類としては軽量用シェルフ。
棚板基材にMDFを使いコストカットできるところは抜かりなく、でもデザイン性を重視した棚板です。

アピールポイントは何たって石膏ボードにピン留めで取付できるところ！
道具不要の手軽さも嬉しいですが、針穴しか残らないので賃貸物件でも勝手に取付けていいかどうかを悩む必要ありません。
耐荷重もサイズからすると十分以上の安全数値になっており、とっても使える頼もしいヤツです。

簡単ですよぉ～。取付けたい位置を決めて、付属のピンを壁に差し込むだけ。
あとは取付けベースに本体をカポっと被せて端部キャップをカチャ　これで完了。

これなら箸とお茶碗意外に持ったことないお嬢様がスマホ片手にＬＩＮＥチェックしながらでも大丈夫。　すみません言い過ぎました、、、両手使いましょう。

マンションにもいいのではないでしょうか。
神棚の代わりで神札立てに使ったり、ワンポイントでフィギュア飾ったり。

失敗が考えられない、誰にでもできるプチDIYアイテムですよ！

近頃ウッドシェルフの売れ行きが好調で店内在庫量を上方修正しました。
メーカーが言うには同商品の当店独占率90％以上とか。
ありがたい話です。
気分が良いので並べたくなり、ウッドシェルフ単独販売会を実施しました。
画像はその時の準備中のものです。

ちょっと関連した別のお話です。

このウッドシェルフを何度も何度リピートしてくださるお客様がいまして、いろんな調査も兼ねてヘビーリピーター様にその辺りのお話を聞いてみました。

このお客様、リフォーム会社の社員さんで、工事を依頼されたお客様のリフォーム契約記念品用として成約時にウッドシェルフをご採用されておりました。
竣工の前には「先日のプレセントの棚板、こちらで取付もしましょうか？」と声を掛け、爽やか目の恩着せ策でW効果、結構喜ばれるとか。

ウッドシェルを選んだ最大の理由は荷姿。商品がクリアパッケージに入ってて中身がしっかり見えており、渡す前から「これ貰えるんだな」を演出でき、何やら高価そうな実用性の高そうなモノをくれると期待させることのできる点にプレゼント効果の高さを実感、継続採用を頂いております。

うんうん、確かに！　何くれるのかがチラ見でき、しかもリフォームに関連したプレゼントになっててバッチリですよね。

皆さんも是非これを参考に、友人知人の新築祝い・改築祝い・引っ越し祝いなどに利用してみて下さい。



PS
文房具品やカー用品グッズなど様々な商品でブリスターパック（台紙と商品外形に成形したクリアポリカーボネートで包んだ梱包）で販売してるのは、購買意欲を増大 させるためなんですって。

猫を飼っている人なら誰もが一度は憧れるキャットウォーク。
自分でやるには何からしたらいいか分からない、付け方が甘いせいでうちの子がケガするかもしれない。
そんなお悩みを、お手軽な代用品が解決します！

本来、壁面収納（フィットラック、ウォールシェルフ）は壁に棚を作っておしゃれにものを飾ったりデッドスペースを活用したりするためのものです。
ですが、ウォールシェルフなどを支えるブラケットはしっかり取り付けていただければ15kgまで耐えることができますので、ネコちゃんが乗っても落ちたりしません！
フィットラックと呼ばれる種類の壁面収納ですと、種類によって変わりますが耐荷重が25kg～とより安心できます。

複数個購入して段をつけながら設置したり、部屋を一周できるようにまっすぐ設置したり…
フィットラックだとバスケットがあるので、そこに毛布を入れてくつろげるようにするなどの工夫がしやすいですね！
引き出しタイプのものを取り付けて、ネコが登れる収納にしてしまうのも一つの手だと思います。
ぜひお宅のねこちゃんのおうち時間を楽しいものにしてあげてください！

(提供：写真AC)※画像はイメージです。商品は使用されていません。

※45cm間隔で2個のブラケットを付けた際の耐荷重が15kgです。
　板自体と、それを支えるブラケットの耐荷重をよくご確認ください。
※石膏ボードピンという止め具では動物の重さや衝撃に耐えられないため、「石膏ボード取付ピン」と商品ページに記載されているものはキャットウォークに使用しないでください。(主にウッドシェルフが石膏ボード取付ピンです)

少～し、お堅い融通の無いお話になりますが、もしも何かあった時のために一読し、ご理解・ご了承をお願いします。



【完成検査が必要な現場や、PL法・メーカー保証に則った施工が必要な場合、
あるいは諸事に備え保証の対象に強い拘りをもって設置・施工する場合、
メーカーが推奨する設置条件・施工条件に準じることをお勧めします。
詳しくはメーカーに直接ご確認ください。】



具体的には、施工した部位が原因で、漏水・強度・安全性などのキーワードが焦点になるような訴訟事やもめ事・意見を通したい事柄がある場合には、施工の段階で製造元や販売元が規定した条件通りの設置方法・施工方法で工事されてなければならないということです。
逆に、創意工夫で取り付けた・現場状況に応じ判断した・目的の達成を優先するため
その他要素を問題としない　このような場合は保証の対象外となる可能性が非常に高くなります。

現場の特性・保証の必要性・目的達成優先、それぞれで重要度が変わると思います。
施工前に今一度熟考して頂くことをお奨め致します。