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ドア、窓の専門店の窓工房ナカサ ナカヒデト。ナカサの公式サイトです。

ナカサの スタイルシェード

枠付け可能なら、枠付けブラケット仕様を
(単体サッシの場合)

えっ? わかりにくい? 
ま、確かに。でもゆっくり落ち着いてチェックですよ。

まずは商品ページの枠付け条件のイラストをジックリ見て下さい。

スタイルシェード
窓の横断面の内観右側を上から見ている状態です。

設置可能条件は、外壁よりアルミサッシ枠が15ミリ以上でている
その15ミリの出っ張り先端から外向きに2ミリ以上直角に曲がってる
(15×2のL型をイメージしてみてね)

そのL型の2ミリ以上の辺から壁側に向かって0.5~3.5以内の
折り返し(説明内の立ち上がりのこと)がある。

これが枠付けブラケット仕様が可能な条件です。
時計回りに右折2回、とでもいうか・・・

この条件は取付けるサッシのメーカーや機種に関係なく、条件を満たしていればOKです。
イラストと現物を指でなぞりながら確認してみて下さい。
本来そんなややこしいことでもないので。

「窓工房 ナカサ」店長より

室内熱中症対策

熱中症

熱中症で倒れ救急車で運ばれる人の数、年間約50,000人
5万という数字にピンときませんが、満員のドーム球場から全員救急車で病院に搬送したことになります。 特に夏季の日中に集中しているでしょうしこの限定された期間に5万往復、そんな風に考えると凄い人数ですね。

しかも意外なことに自宅からの搬送が約40%、自宅で熱中症になる人がこんなにいるとは。
その内の60%が65歳以上だそうです。
「え? 家の中にいて熱中症? しかもそんなに、、、」  ちょっと驚きの数字ですが、室内熱中症という名称で社会問題にもなってます。
きっと節約でエアコン付けるのを控えてたというよりも、我慢が当然・辛抱して当たり前、そんな気質が作用してるように思います。
それと、若い人でもクーラーの冷気が苦手ってあるみたいですね。

このような背景から近年効率のいい日よけ対策が注目されており、操作も簡単で場所も取らない上部に巻取り収納できるスクリーンタイプが人気になってます。
その中でも当店で扱っているスタイルシェードは、設置されたお客様からの感想も「これだけのことでかなり涼しい」と好評。
リピートされ設置数を増やされている点からも効果の高さが窺えます。

スッキリ綺麗に仕上がってデザインも可動性も良く、かなりオススメですよ。

「窓工房 ナカサ」店長より

スタイルシェードは長目を選べ!

熱だまりを避けて効果アップ。広い方がいい。

スタイルシェード

布でどれだけ効果あるのかと日射遮蔽性を疑ってましたが、なかなかやりますよぉー。
コレ、涼しいです! バカにできんなぁーと感動しています。

当店発信で「いいですよ」「おすすめです」ってあまり言って無かったのですが、
1セット採用してくれたお客様の追加注文と、そのお客様発信で知人から来る
新規注文ラッシュが半端ないです。
口コミとリピーター率が商品性能の高さを実証してくれてます。
なので最近はおすすめ商品としてガンガンお客様にプッシュしてます。

さて、結構問い合わされる案件で、「どの幅を選べばいい?」があるのですが、
ワンサイズ大き目の間口サイズをチョイスして下さい。
横からの光や熱気もふさげます。 
例えるなら小さな木の下より、大きな木の木陰の方がヒンヤリレベルがアップ↑ みたいな。

縦方向の長さもギリギリよりより長目を選んで下さい。
特にオプション使って、手すり固定や土間固定する場合は十分余裕が効果大です。

Wサイズに関しては間口に合わせて特寸も可能ですが、特注する必要ないです。
ジャスト好きの当店なので、オーダー設定もバリエーションに盛り込んでますが
縦も横も規格の長目を選択して下さい。

「窓工房 ナカサ」店長より

施工全般に関して

創意工夫・・・ おぉ、素晴らしい! 頑張って下さい。
臨機応変・・・ おぉ、それですそれ。素晴らしい! 頑張って下さい。

DIY
ご存じの方には当然、それ以外の方には「え、そうなの?」なお話かもしれませんが、取り付け方は、施工者自身が考え、可否・方法を判断しなければなりません。
職人さんが取付けるなら職人さんが、購入者さんが取付けるなら購入者さんが、例えば下地はしっかりしてるか、取り付ける寸法と取り付け後の姿寸法で何かしらのイレギュラはないか等々、考えること・確認しておくことはたくさんあります。

特に一般的な取付け方で完成する場合以外、つまり施工者のアイデア・技量・経験を駆使し、創意工夫で施工する場合、その現場の状況を知る者以外に口出しできる余地はありません。 ありませんというよりも、不可能なのです。
もちろん、「聞いてる限り、何となくそれでいけそうですねー」という無責任だったりアバウトな同調はできますが、あまり参考ににはならないと思います。
時には「こんな風に取り付けるでいいんじゃないですか?」と、経験上のアドバイスができることもありますが、これも個々の現場の状況を把握していない者の勝手な憶測がベースなので、信憑性は期待薄、参考程度の一例と捉えるべきでしょう。

建築商材の場合、プラモデルや組み立て家具と違い、設置する相手(現場)との兼ね合いがあり、図面通り・指示書通り・法則通りといかないのが難しいところ。
オーバーですが孤独な戦いでもあり、そして楽しい部分でもあります。
柔軟な創意工夫力と臨機応変な対処は、大小あれど必要で、この辺りに頭を使い、乗り越えクリアしていく、そんなゲームともいえます。

「窓工房 ナカサ」店長より

万が一に備えて

施工業者様、現場状況によりご注意下さい
DIYチャレンジャー様、不要・必要をご確認下さい

保証
少~し、お堅い融通の無いお話になりますが、もしも何かあった時のために一読し、ご理解・ご了承をお願いします。



【完成検査が必要な現場や、PL法・メーカー保証に則った施工が必要な場合、
あるいは諸事に備え保証の対象に強い拘りをもって設置・施工する場合、
メーカーが推奨する設置条件・施工条件に準じることをお勧めします。
詳しくはメーカーに直接ご確認ください。】



具体的には、施工した部位が原因で、漏水・強度・安全性などのキーワードが焦点になるような訴訟事やもめ事・意見を通したい事柄がある場合には、施工の段階で製造元や販売元が規定した条件通りの設置方法・施工方法で工事されてなければならないということです。
逆に、創意工夫で取り付けた・現場状況に応じ判断した・目的の達成を優先するため
その他要素を問題としない このような場合は保証の対象外となる可能性が非常に高くなります。

現場の特性・保証の必要性・目的達成優先、それぞれで重要度が変わると思います。
施工前に今一度熟考して頂くことをお奨め致します。

「窓工房 ナカサ」店長より

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