「窓工房 ナカサ」店長より
「窓工房 ナカサ」店長より
ナルホ!なポイント具体例の前に 初心者様向けのご提案&アドバイスです。
小スペースはもちろんのこと、超大型までサイズ対応できるため、
「我が家の壁の端から端までロスなく利用できる。いいの見つけた!」
と喜んで頂けるのですが、どのように組み合わせればいいか、棚板は何枚ぐらい必要かが、わかりにくいものです。
そこで壁面を利用した収納棚をお探しで、ナカサの収納システム【さすが棚】にご興味を持ってもらえたなら、
壁一面の壮観なスケールで収納力抜群なセットを1発ド~ンとなど考えず、逸る気持ちを抑え小さなスペースで、まずはチョイ棚にチャレンジしてみて下さい。
お部屋のどこかにウォールシェルフを取り付けるくらいのスペースはありませんか?
「窓工房 ナカサ」店長より
ナルホ!なポイント その1 では幅450・600タイプをお奨めしましたが、750タイプと900タイプもあり、設置の考え方は同じです。
広めのスペースがあればどうぞ。
さてここからが応用編です。
「窓工房 ナカサ」店長より
ナルホ!なポイント その2でもご紹介した900タイプの2分割、これの応用が結構いい感じで使えます。
1800タイプの場合
450 + 450 + 450 + 450 (A)
600 + 600 + 600 (B)
900 + 900 (C)
こんな感じで収納するモノによって都合のいいスパンで分割するのもアリですね。
一番のメリットは各々のスパンを独立して棚の高さ位置を最適に調整し、段数違いで空間の有効利用ができる点です。
棚板の高さを同じ位置にした場合、棚板と棚板の突き合わせ部はフラットで隙間もなく横長の棚板に同等。
大は小を兼ねるみたいな。。。
このことからも、(総幅が大きい場合)可能であれば、小さ目スパンを使って多分割する方が、利便性が向上します。
1650タイプの場合
450 + 750 + 450 (A)
600 + 450 + 600 (B)
割り振りを変えて都合よく使えるスパンを想定し、設置するのもいいですね。
さらに、(A)と(B)のハイブリッドスパンにすることも可能です。
いろんなスパンが使えるように事前にスリット材を入れておくと、もっと使い勝手が向上。
ライフスタイルの変化対応も、気まぐれ模様替えも、お茶の子さいさい!
但し部材数が多くなるのでデメリットとしてはコスト、ですが実際に使ってみると自在性が高く、凄くいいですよ。
「窓工房 ナカサ」店長より
「窓工房 ナカサ」店員より
「窓工房 ナカサ」店長より
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