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ドア、窓の専門店の窓工房ナカサ ナカヒデト。ナカサの公式サイトです。

ナカサの 壁面収納 さすが棚

ちょっとした脚無しテーブルとして

脚が付いてないですが80%の未完成品でなく現状で性能は100%出せます。

それが偉い人にはわからんのですよ。(by宇宙世紀の某技術士官)

出掛ける時にいつものカバン持って、一式準備完了と安心しきってたら、、、いつものアイテムが入って無かった、、、
みたいなことって経験ありませんか?
財布・眼鏡・メモ帳・常備薬・モバイルバッテリー・例のアレ(キャッ)などなど。
よく出し入れするアイテムほど部屋の別の場所に置いてしまって、その後カバンに戻し忘れてしまうんですよねー。
平日と休日でカバンを替えてる場合もやっちまいますね。 バタバタしながらカバンの中をあさる様に取り出し、ちゃんと入れたと思ってたのに、入れ忘れ。

こんなことを防ぐ一策となるかもしれないのが、壁面スタンド。
玄関付近の壁面に、2~3枚の棚板を、下段は机程度の高さ、上段は目線の高さぐらいまでに設置してカバン置き場やアイテム置き場とし並べておく
必須アイテムの個数をカウントしながらカバンに詰めたり、帰ってきた時にいつでも使えるように棚板一枚分に広げて一覧できるように置いておく。
こうすることで、家の中でも出かける時でも、すべてが揃っており、ここに無ければ部屋の別の何処かにあることが一目でわかりますね。
ついでにお出かけ前の、窓閉めて電気消してガス栓閉めて・・・みたいな確認チェック表も添えとくとさらに便利ですよね。

使用するお奨めスパンは450タイプ・600タイプの出幅300か400を2~3段。
スリットの高さは700か1200程度。壁面を利用するので無脚、足元もスッキリです。

固定電話やFAX・ポストから取り出した郵便物置き場・家族間の回覧板設置場所としてなど、ライフスタイルに合わせていろんな使い方もできて便利ではないでしょうか?

脚無しテーブル



PS
100%ですが、以下をご注意ください。
・オールレンジ攻撃不可
・サイコミュ未採用

「窓工房 ナカサ」店長より

ナカサの 壁面収納 さすが棚のナルホ

飲んで歌って踊って・・・   あ゛ー じゃなくって、、、
見て触れて使ってもらうのが一番いいのですが・・・

いろんな商材を扱っていると、売れる商品とそうでない商品が出てきます。
想像通りに売れる場合もあれば、意外なヒット商品が現れたり。
「イケる」と思って必死にアピールしてドンドン売れる物もあれば、ゴリゴリに押して頑張ってるのにいつまで経ってもイマイチ商品も。
商品ページを改編し、アピールの仕方を変えた途端に優等生に大化けした商品もあったり。
いかに魅力を伝えるかが大事なんだなと思う今日この頃でして。。。


さすが棚
で、ナカサの壁面収納【さすが棚】 この商品、おかげさまで当店主力商品の1つです。
事務所・店舗・住宅・倉庫など満遍なくご利用頂いており、リピーター様が多いのもこの商品の特徴です。
1セット採用してもらうと、この商品の魅力・素晴らしさを確信、ここにもあそこにもと追加で採用したくなり、ご注文が頂けるので常に順調を維持できております。

そうなると、まだこの商品をよく知らないお客様にもアピールできればもっと売れるのでは?と、商売根性が沸々メラメラ。

早速、できるだけお客様立場の目線で商品ページの説明を読み返し、ページ改編に取り組もうとしたのですが・・・  めちゃムズッ、、、
ひょっとすると、数ある中でこの商品が一番魅力を伝えるのが難しいのでは?と気付きました。
商品バッチリ知ってる目線を前提で、アピールするのは簡単なんですが、知らないモード前提だと、余計にややこしくなって伝わらんムード満載ページになるだけ。
キ~~~~、 悔しいッス。

そこで、商品ページに記載すると情報過多になりそうな具体例をいどばた情報として今後何例かご紹介していこうと思います。
それらの情報から、「あ、そんなことできるんだ!」「なら我が家なら」
ってな具合に、想像して頂ければ、ほんのちょっとかもしれませんが、この商品の優位性や魅力・イケてる点がご理解頂けるかもしれません。

もぉ~、メチャクチャにいい商品なんですが、その魅力探しはあなたの想像力に頼ります。 任せたぜ。
すんませんねぇ~

「窓工房 ナカサ」店長より

ナルホ!なポイント その1

「カラーボックス置こうかなぁ でも足元邪魔かぁ、」の、上のほうに・・・
お試しでチョイ棚いかがですか?

ナルホ!なポイント具体例の前に 初心者様向けのご提案&アドバイスです。

小スペースはもちろんのこと、超大型までサイズ対応できるため、
「我が家の壁の端から端までロスなく利用できる。いいの見つけた!」
と喜んで頂けるのですが、どのように組み合わせればいいか、棚板は何枚ぐらい必要かが、わかりにくいものです。


そこで壁面を利用した収納棚をお探しで、ナカサの収納システム【さすが棚】にご興味を持ってもらえたなら、
壁一面の壮観なスケールで収納力抜群なセットを1発ド~ンとなど考えず、逸る気持ちを抑え小さなスペースで、まずはチョイ棚にチャレンジしてみて下さい

お部屋のどこかにウォールシェルフを取り付けるくらいのスペースはありませんか?

棚板
幅が450タイプ・600タイプ程度、棚段数は1~3枚、出幅は最小の300ミリ
これで実際に取り付けて、あれこれ使って試してみて下さい。
施工性・実強度・収納スタイル・使い勝手など、現物を見て触れてジックリと吟味して頂き、その上で目的としていた大きいスペースのシミュレーションを具体的に創造。
全体幅や棚の枚数・奥行感がリアル見えてくると思います。
そして「もしかして」や「ってことは、、、」 のいろいろが気になってくることも。 裏メニューはないの? と。
この裏メニューこそが、収納システム【さすが棚】の真骨頂部分であり、お試しチョイ棚の目的で、失敗しないためのポイントなのです。

ナルホ!なポイント その2以降ではそんなことも具体的に記載します。
記事を見てもピンとこないかもしれませんが、1つ実物が手元にあるとよくご理解頂けると思います。

「窓工房 ナカサ」店長より

ナルホ!なポイント その2(拡張)

せーんろはつづくーよ~ どーこまでも~~♪
対応総幅無限大

ナルホ!なポイント その1 では幅450・600タイプをお奨めしましたが、750タイプと900タイプもあり、設置の考え方は同じです。
広めのスペースがあればどうぞ。

さてここからが応用編です。

組み合わせ
スペースが1メートル程あり、900タイプを設置するとします。
この場合、同じスペースで、450+450の2分割にするという選択もアリなんです。

  450 + 450 = 900

分割することで、左は棚高を大きく配置、右は棚高を細かく配置し、棚板をたくさん使えるようにするといった使い勝手が可能になります。

↑は分割しましたが、次は設置場所の幅が広い場合です。
棚板幅サイズ(スパン)の種類は、450、600、750、900 の4つがあるので、これらを組合わせていくのですが、同じサイズで組み合わせ・違うサイズで組み合わせも可能。
すると、

  450 + 450 + 450 = 1350タイプ

  600 + 600 = 1200タイプ

  450 + 600 = 1050タイプ

の、広めのサイズになります。
過去にはオフィスで、600+600+600+600+600+・・・・+450=13メートル超というのもありました。
最後の450用で調整し、デッドスペースを最小にしました。

この要領で自在に組み合わせ、設置総幅を大きくすることができます。

「窓工房 ナカサ」店長より

ナルホ!なポイント その3(実用)

コスト高になっても多分割は ユーティリティアップ
フレキシブルな収納力

ナルホ!なポイント その2でもご紹介した900タイプの2分割、これの応用が結構いい感じで使えます。

1800タイプの場合

  450 + 450 + 450 + 450 (A)

  600 + 600 + 600     (B)

  900 + 900         (C)

こんな感じで収納するモノによって都合のいいスパンで分割するのもアリですね。

一番のメリットは各々のスパンを独立して棚の高さ位置を最適に調整し、段数違いで空間の有効利用ができる点です。
棚板の高さを同じ位置にした場合、棚板と棚板の突き合わせ部はフラットで隙間もなく横長の棚板に同等。
大は小を兼ねるみたいな。。。
このことからも、(総幅が大きい場合)可能であれば、小さ目スパンを使って多分割する方が、利便性が向上します。

1650タイプの場合

  450 + 750 + 450 (A)

  600 + 450 + 600 (B)

割り振りを変えて都合よく使えるスパンを想定し、設置するのもいいですね。

さらに、(A)と(B)のハイブリッドスパンにすることも可能です。
いろんなスパンが使えるように事前にスリット材を入れておくと、もっと使い勝手が向上。
ライフスタイルの変化対応も、気まぐれ模様替えも、お茶の子さいさい!
但し部材数が多くなるのでデメリットとしてはコスト、ですが実際に使ってみると自在性が高く、凄くいいですよ。

コロンブスの卵
ここを読んで瞬時に想定できてた方からすれば、コロンブスの卵でしょうが、お問い合わせでこの内容を伝えると、目から鱗が落ちる級のアドバイスと好評で・・・

ただ、話せばスラスラなのに文字にすると伝え方が難しいですわぁ~~。

「窓工房 ナカサ」店長より

キャットウォークにも

今話題のキャットウォークにもなる!

猫を飼っている人なら誰もが一度は憧れるキャットウォーク。
自分でやるには何からしたらいいか分からない、付け方が甘いせいでうちの子がケガするかもしれない。
そんなお悩みを、お手軽な代用品が解決します!

本来、壁面収納(フィットラック、ウォールシェルフ)は壁に棚を作っておしゃれにものを飾ったりデッドスペースを活用したりするためのものです。
ですが、ウォールシェルフなどを支えるブラケットはしっかり取り付けていただければ15kgまで耐えることができますので、ネコちゃんが乗っても落ちたりしません!
フィットラックと呼ばれる種類の壁面収納ですと、種類によって変わりますが耐荷重が25kg~とより安心できます。

複数個購入して段をつけながら設置したり、部屋を一周できるようにまっすぐ設置したり…
フィットラックだとバスケットがあるので、そこに毛布を入れてくつろげるようにするなどの工夫がしやすいですね!
引き出しタイプのものを取り付けて、ネコが登れる収納にしてしまうのも一つの手だと思います。
ぜひお宅のねこちゃんのおうち時間を楽しいものにしてあげてください!

キャットウォーク
(提供:写真AC)※画像はイメージです。商品は使用されていません。

※45cm間隔で2個のブラケットを付けた際の耐荷重が15kgです。
 板自体と、それを支えるブラケットの耐荷重をよくご確認ください。
※石膏ボードピンという止め具では動物の重さや衝撃に耐えられないため、「石膏ボード取付ピン」と商品ページに記載されているものはキャットウォークに使用しないでください。(主にウッドシェルフが石膏ボード取付ピンです)

「窓工房 ナカサ」店員より

施工全般に関して

創意工夫・・・ おぉ、素晴らしい! 頑張って下さい。
臨機応変・・・ おぉ、それですそれ。素晴らしい! 頑張って下さい。

DIY
ご存じの方には当然、それ以外の方には「え、そうなの?」なお話かもしれませんが、取り付け方は、施工者自身が考え、可否・方法を判断しなければなりません。
職人さんが取付けるなら職人さんが、購入者さんが取付けるなら購入者さんが、例えば下地はしっかりしてるか、取り付ける寸法と取り付け後の姿寸法で何かしらのイレギュラはないか等々、考えること・確認しておくことはたくさんあります。

特に一般的な取付け方で完成する場合以外、つまり施工者のアイデア・技量・経験を駆使し、創意工夫で施工する場合、その現場の状況を知る者以外に口出しできる余地はありません。 ありませんというよりも、不可能なのです。
もちろん、「聞いてる限り、何となくそれでいけそうですねー」という無責任だったりアバウトな同調はできますが、あまり参考ににはならないと思います。
時には「こんな風に取り付けるでいいんじゃないですか?」と、経験上のアドバイスができることもありますが、これも個々の現場の状況を把握していない者の勝手な憶測がベースなので、信憑性は期待薄、参考程度の一例と捉えるべきでしょう。

建築商材の場合、プラモデルや組み立て家具と違い、設置する相手(現場)との兼ね合いがあり、図面通り・指示書通り・法則通りといかないのが難しいところ。
オーバーですが孤独な戦いでもあり、そして楽しい部分でもあります。
柔軟な創意工夫力と臨機応変な対処は、大小あれど必要で、この辺りに頭を使い、乗り越えクリアしていく、そんなゲームともいえます。

「窓工房 ナカサ」店長より

万が一に備えて

施工業者様、現場状況によりご注意下さい
DIYチャレンジャー様、不要・必要をご確認下さい

保証
少~し、お堅い融通の無いお話になりますが、もしも何かあった時のために一読し、ご理解・ご了承をお願いします。



【完成検査が必要な現場や、PL法・メーカー保証に則った施工が必要な場合、
あるいは諸事に備え保証の対象に強い拘りをもって設置・施工する場合、
メーカーが推奨する設置条件・施工条件に準じることをお勧めします。
詳しくはメーカーに直接ご確認ください。】



具体的には、施工した部位が原因で、漏水・強度・安全性などのキーワードが焦点になるような訴訟事やもめ事・意見を通したい事柄がある場合には、施工の段階で製造元や販売元が規定した条件通りの設置方法・施工方法で工事されてなければならないということです。
逆に、創意工夫で取り付けた・現場状況に応じ判断した・目的の達成を優先するため
その他要素を問題としない このような場合は保証の対象外となる可能性が非常に高くなります。

現場の特性・保証の必要性・目的達成優先、それぞれで重要度が変わると思います。
施工前に今一度熟考して頂くことをお奨め致します。

「窓工房 ナカサ」店長より

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