簡単にサッシ枠へ取り付けできて、窓からの侵入者の抑止や目隠し・窓フェンスとして最適です。
ナカサの面格子は防犯設備士推奨商品です。
当WEBサイトの経営母体(株式会社 中早ドアーセンター)は、警察庁所管 防犯設備士資格保有者
が常時在籍しております。
当店では防犯の【窓】に特化し考慮した有効的な防犯対策のご提案をしております。
一見、初歩的で在り来たりにも思える対策品【面格子】ですが、その防犯抑止有効性は実績・経験からも高い効果を発揮します。
住環境の快適化計画に欠かせない窓のリフォームに特化したナカサの面格子は、高強度でありながら軽量で耐久性に優れたアルミ製の窓格子で、その歴史は古く業界のパイオニア的存在で、品質・対応力など高い評価を頂いております。
1階の窓に面格子を取り付けることで、不審者が侵入しにくくなります。
防犯対策は、「この家は防犯に気をつかっているな」とか、「侵入するには手間がかかるな。と思わせるのが効果的です。
ダミーの防犯カメラもそんなアイテムのひとつですね。
特にトイレや浴室の窓など、換気のために開けておきたい場所や、うっかり鍵を閉め忘れがちな窓は面格子をつけておきたいものです。
また2階3階の窓の場合も面格子をつけることで「家は防犯対策ばっちりしてるぞ!」というアピールになります。
面格子は防犯目的だけのものではありません。 窓辺に寄って外を眺めてる時、うっかりクラクラして落ちそうになるとか、高齢者や幼児などちょっと目をはなすと心配なご家庭には、2階の窓にも面格子を設置される場合があります。
面格子は強度的に落下防止としての機能はありませんが、あるとないとでは、やはり設置されていたほうが安心感がちがいます。
ミリ単位で面格子をサイズオーダー 最適なサイズで製作します。
※注文前にご確認ください(6月~9月は繁忙期のため、1.2週間ほどお日にちを頂きます。)
トステム | : 1 2 3 8 9 13 17 |
YKK | : 1 2 5 8 14 16 |
三協立山 | : 1 2 3 6 7 15 17 |
新日軽 | : 1 (3) 7 17 |
カラーチャートの★は汎用色です。 サッシのメーカー名がわからない場合は★印から選んでください。
違和感のない近似色として、またはピッタリ同色になることもあります。
1:いわゆるアルミ色 3:ブラウン系 8:一般的な白 17:黒
シンプルでスタイリッシュが特徴の【標準タイプ】と、重厚で安心感・安定感が印象の【ナロータイプ】の二種類を規格設定、用途やイメージに合ったタイプをお選び下さい。
店長コメント : 標準タイプでいいんじゃないでしょうか? ほとんどが100ミリピッチを選択されてますよ。リーズナブルですしね! 「50ミリピッチも捨てがたいな~」って思う方はそれなりに確固たる理由で選んでます。(飼い猫が脱走しないようにとか、カツオの打球を取り損ねる中島少年が近所にいて・・・とか)
【標準タイプ】:格子たて材は芯々で100ミリピッチです。
【バランスピッチ】:格子たて材は芯々で75ミリピッチです。
【ナロータイプ】:格子たて材は芯々で50ミリピッチです。
国内の専門工場で量産することで、ロープライスを実現。
多くのカラーバリエーションを常備いたしておりますで、お客様のご希望のカラーやサイズにきめ細やかに、スピーディーに対応することができます。
他とは、部品が違います!!お客様の使いやすさを考え、見えないところの品質にもこだわっています。
面格子の取り付け方法(壁付けか、サッシ枠への取り付け)によってブラケットを選べます。
壁に取り付けるタイプの部品です。
設置した後、ネジが隠れるカバー付きなので、見た目もすっきりし、防犯対策にもなります。
↑標準出幅用です。 短いタイプ・長いタイプもあります。
※入隅納まり対応(壁に対し直角に突付取付)のL型ブラケットもご用意できます(別途有償品)
アイデア次第でいろんな納まり施工が可能です。詳しくはTELでお問い合わせ下さい。
取り付けにハシゴや足場が必要な2階や3階、隣地境界ブロックで狭小の路地など、室外側からの施工が困難な場所でもDIYブラケットなら、室内側から施工が可能です!
テナント事務所・倉庫、借家など、許可なしに外壁へビスを打ち込めない場合や、外壁の穴加工で防水が気になる場合にも、このブラケットなら撤去も簡単、防水安心、外壁を傷めません!
外壁に穴加工する工具(振動ドリルなど)を持っていない・取り付けに自信がない場合、ぜひDIYブラケットを!
カナヅチ・ドライバーでOKです!
また、外側から面格子を外され難いため、防犯上でもこのDIYブラケットがお奨めです!
【DIYブラケット利用条件】
突起の肉厚1~2ミリ程度、突起幅8ミリ程度。
その突起部を挟んで固定します。
特殊な工具が必要なく、職人さんも使ってる面格子必須アイテム!
最近では面格子注文の94%がDIYブラケットを採用頂いております。
一般家庭で揃えている常備工具で面格子を取り付け可能したこのDIYブラケット、
簡単施工でお手軽ですが、ちょっとした『 コツ 』があります。
まず取り付ける前にサッシたて枠の外側付近にブラケットを固定するアルミの突起があることを確認。
面格子の横桟(上と下)寸法からブラケット取付位置を採寸し、サッシ枠へ印をします。
ここからがポイント!(まっすぐ、まっすぐ)
ブラケットをまっすぐにあてがってしっかり持ち、ハンマーで叩き入れます。
振りかぶったハンマーがまっすぐブラケットを直撃するように。
感覚的には「コンコン」や「ドカ~ン」ではなく、『ガツン!』
一撃で押し込むイメージで!
1個目は力加減がわかりにくいかもしれませんが、あと3つは超~カンタンです♪
※ブラケットを斜めにあてがってたり、ハンマーパンチの角度が悪いとサッシ枠が歪んでしまいますよ!(まっすぐ、まっすぐ)
あとは面格子を中央から右(または左)のブラケットに差し込み、スライド。
少し戻して左(または右)のブラケットに差し込みカッチョイイ~位置で本体とブラケットを固定。
エンドキャップをパチィ~ンとはめ込んで、離れた場所から全体を確認。
あとは『私が自分で付けたのよ!オーラ』を放ちながらニヤニヤしててください。
ご近所の道行く人に「まぁ~!! ○○さんが取付したのぉ?」っと 声を掛けられるまで・・・
ナカサの面格子ならシャッターサッシや・雨戸サッシ・装飾窓・入隅など多彩な窓仕様に対応できます。
サッシ枠の幅W + 100ミリが基準です。
(例) サッシ枠W測定寸法 1700の場合
1700 + 100 = 1800ミリが一般的な仕上がり寸法になります。
この場合は1800ミリでご注文下さい。
障害物や壁形状(雨樋に干渉する、窓の横の壁残りが少ない場合)も考慮してW寸法を決定して下さい。
●壁付ブラケットの場合 サッシ枠の高さHと同寸が基準です。
(例)サッシH測定寸法 600の場合 600ミリが一般的な注文サイズです。
●DIYブラケットの場合 サッシ枠の高さ(SH・UH)を測定してください。
一般的にはSHに同サイズとなりますが、サッシ枠の種類によっては小さくする必要があります。
その場合はUHの数値をもとに、製作Hは当店が判断します。