ナカサの マスク

近年はひとつ増えましたね、出かける時の必須アイテム、抗菌マスク。
スマホを持っていれば財布忘れてもどうにかなる決済時代になったので手荷物が減ったのに、マスクを着用しないと店にも入れてくれない、そんな昨今ですね。
マスク嫌いなので持ってるのに忘れたことにして入店しようとすると、店員が駆け寄ってきて・・・
どころかそれよりも他の来店客からの冷たい視線が怖いです。

さて、当店でも番外的に取り扱っている抗菌マスクですが、イケメンブラックとベッピングレーの2種から販売開始、銅ナノテクノロジー採用がポイントで好評ですが、お客様からの声にお応えするため、淡い系の2色を追加致しました。



ベージュとホワイトの2色を新設しましたが、色調選定で重視したのが、ホワイトは【ザ・白】へのコダワリ。
実際の白度より白く見える色にするため、真っ白ではなく少し色を加え、視覚効果による純白感を狙って選色しました。
ベージュはいかに肌に【なじむ】かを徹底的に研究し、日本人の肌の色にフィットする色合い調合としました。

販売開始当初は口紅が付いたりすると目立つので淡い色はどうかなーっと思案しましたが、おしゃれの一環や着用シーンで使い分けるために追加購入されるリピーター様が続出中です。

ここまでマスク必須社会となると、TPOも考えたマスクカラーを備えておく必要があるんじゃないでしょうかね！


PS
店長はマスクが醤油でベタベタになるので、イケメンブラック派です。

多くの韓国女優たちが愛用しているという、整形レベルのリフトアップマスクを研究し
幾通りの角度のパターン集を作成。

そしてついに美しく見えるラインを0.1ミリ単位まで割り出しました。

元々は、いい年して彼氏の一人もできなかった、妹の相談を聞いたのが始まりでした。
フェイスラインが小さな頃からコンプレックスだった、というのを聞いていた事もあり

自身の研究開発をしているマスクを利用して、リフトアップマスクを開発することで、そのコンプレックスを解消できないかと試行錯誤を重ねました。

開発したリフトアップマスクを妹にプレゼントすると、小顔効果が実感できたと喜んでいました。
しかしその小顔効果は、日中ずっと続くというものでもなく、リフトアップマスクを使って6時間ほどで、効果は薄れるというものでした。

「1日中ずっと、小顔でいたい。」
そんな妹のわがままを叶えるべく、小顔にそして、美しく見えるラインを反映させた、普段外でも使えるマスクを開発しました。

効果を感じ、喜んでくれた妹が友達にも配った所。
「このマスクを付けると、外した後もしばらく小顔の効果が持続している感じがする！」
「最近、気になってた人からデートに誘われた！そのマスクのおかげかも！」

などと、嬉しい声がたくさん貰えました。

元々はコンプレックスのある妹のために作ったマスクでしたが、同じように悩んでいる人の助けになるのなら、 喜んでくれる人がいるのなら、そう思い一般販売用に生産を決めました。

フェイスラインに、あんなに自信の無かった妹が
「このマスクに出会って逆に、皆に自慢できるチャームポイントになった！」

そう言い、今では合コンで知り合ったイケメン彼氏と、結婚の話を進めています。

多くの人にこのマスクを届けたいので、販売店様には、おひとり様2セット迄の個数限定での販売をお願いしています。

この記事を書いている今、既に通販ショップ歴10年以上経過していた事に感慨深い思いで、アサヒスーパードライの3本目をプシュ.....
考えてみると以前、いわゆる実店舗話。
建具だぁ、サッシだぁ、ガラスがどうのこうの、「プチリフォームはナカサで！」、
「メンテナンスも即参上」、　ってな日々を過ごしていた訳です。
専門店としてのプライドとでも言いましょうか、スペシャリストとと しての誇りで、建具・サッシ・ガラスの販売・施工・・・
えぇー、、、長くなりそうなのでここで一旦ストップしましてぇー。

そんな日々の中、メーカー主催の寄り合いに参加、
が、しかしっ、プロ意識の低い同業達のぉー、、、、また長くなりそうなので一旦ストップ。

持てる知識・経験で、自称建材マイスターのこの僕が、面格子を、内窓を、網戸を、全国たくさんの必要としている方々に届けたいとの思いから、建材通販を始めました。

おかげさまで順調！　品数もドンドン増えましたが建材販売特化のポリシーは鉄則でした。
それがなんと今回の新商品は、マスク！
突如代理販売の打診が舞い込んできました。
当店がマスクを販売するなんぞ、夢にも思っていなかったもんですから、現物を手にしてにらめっこ。
ひっくり返してにらめっこ。
知識もないし、異業種参入だし、専門店あるし、時既に遅し、
たかし、まさし、ひろし、たけしでもぉーなんじゃらほいで、
販売協力の依頼をされたものの・・・　・・・　・・・

メチャメチャやる気が出てしまいました！！
どうやら製造元営業担当の話によると、↑のいどばた情報の記載にも あるように、そんじょそこらのマスクではないのです。
ナノ技術や人間工学・デザイン技法まで取り入れてるとは。（詳しくは商品ページへ）
これはもぉーマスク嫌いのためのマスク、販売者が気に入ったんだから仕方ない！
これをぜひ皆にも使ってもらわねば。
って、思いまちた。ナカサのマスクをよろちく。