ひでくんのイソフォヌーション

最近特に思うのですが、これだけ長くネット販売でご愛顧頂いておりますと、お客様のタイプというか、望んでいることは何か？が見えてきます。 そしてそれは二極化しています。
ひとつは、通販＝スピード完結派。
煩わしさを一切排除し、選んだものがワンクリックで玄関に届く非接触合理主義。
もうひとつは新しい買い物スタイルの中に、実店舗の既存サビースを付加した接客期待派の納得購入型。

世の中全体としてはスピード完結型に移行、ショッピングモール通販システムに至っては、それがより顕著に表れています。
商品供給側も同じで、いかに簡略化し人員を削減しノンストップ出荷するか、そこに注力しシステム構築を進化させています。
納得購入型のお客様は今後ネット通販が利用しにくい・不安と感じることが多々出てくるのではないでしょうか。

当店の場合ですが、この世の中の流れに乗りスピード完結型に切り替える・・・
なんてことは決してありません。
寧ろ当店は敢えて逆行し、納得購入スタイルを更に昇華させた、一人一人に合わせてご注文を承るカスタムメイド型のネット通販を実行する心構えです。
例えるなら体型に合わせて仕立てるテーラーメイド紳士服専門店、あれの建材版。
抱える悩みや改善方法によって、組合わせる内容や推奨品は変わります。
聞き取り、加味し、ベストな商品をご提案、実店舗来店レベルに限りなく近い接客応対で、失敗のない買い物のお手伝いをTELでご提供して参ります。

既に当店で購入する理由として、絶大なご支持と認知頂いている【テレフォンショッピングネット通販】、当店ではこれを正常進化させていくだけなのですが、カスタムメイド型ネット通販は、次世代ネット通販の希少な販売スタイルとして
今後必ず必要とされる存在であると考えます。
ナカサは通販界のガラパゴスを目指します！



PS あぁー！！！　思い出しました、、、
「キャシャーンがやらねば誰がやる？」ってフレーズがありましたが、
当店は「ナカサがやらねば誰がやる？」の精神です。

あ、そうそう、
バニラにきな粉ふりかけたら旨いねぇ！

時代変化が加速しているとよく耳にしますが、当店の注文状況からもそんな一端を垣間見ることがあります。

10年前ならネットショッピングはお客様の行動から、何かしら不安であることがわかりました。
十分な比較検討に始まり、確認の上さらに確認、勇気を出して注文クリック、その上で「注文はちゃんと届いているか？」「これで正しいか？」「この買い方で合っているか？」など。
そして店舗側からの連絡にも俊敏な反応で、不安を払拭したい気持ちが現れていました。
検討→不安→確認・新たな不安→確認と、確実な進捗が買い物のリズムでした。

近年は出先や別件の行動中からでも閲覧、商品発見後は迷わず即注文し、あとは待つ。
気付いたら自宅に未開封商品の山。
すべてがスピードスピードで注文直後、そこが買い物の終了。
そもそも商品が届かない訳がないし、間違ってるなどない。
そんなことより次にやることで頭が一杯。

行動が横着になったとか慣れたとかではなく、手軽で便利・即解決が可能な時代になったため、次・次・次と以前よりやる事・する事が多くなり、逆に時間が奪われ、一つのことに執着するゆとりの時間が奪われています。
一日のすべての行動が無意識のまま、広く浅くスピード優先、そして次、また次へ。
意思や個性に関係なく、皆が時代変化の列車に強制乗車しています。

小さな事例ですが、世の中の変化に同調しているなぁ～・一致した変化だなぁー
と感じる最近です。

もう数年前になりますが、商品梱包の伝票や取扱注意のラベルと共に、『配送の神様』シールを貼って出荷してました。
配送事故無く、無事にお客様の元に届きますように、との願いを込めて1つ1つに願入れし、商品を　娘　と称し、「大事なうちの娘をよろしくね」と記載したイラストだったんですが、これが意外と好評で。

リピーター様から「今回はシール無かったけど、気合入れてくれなかったの？」
と連絡があったり、「最近は祈願無し？」のご意見数々。


で、近々再開致します。
パワーアップし、ガチモードでの復活です。
だいたいの構想はできてますので準備出来次第、【　注　入　】　開始です。

え？　注入って何かって？
ププ、それは届いてのお楽しみ。

子猫が日向ぼっこでしょうか？
地面に映った自分の影に驚いているのか、遊んでいるのか？
無駄な動きしてるなーって見ていてら、小学生の下校少年が目に入りました。
なんで真っすぐ歩かないんでしょうかね？
石ころ蹴ってジグザグ。

そういえば一軒一軒の路地に片足突っ込んでターンしたり、雨樋を甘蹴りしたり、側溝のグレーチング蓋の上をガタガタさせながら歩いたり、こんなのもチラホラと見かけます。
しかし無駄な動きしてるなー。

まるで僕みたいです。

わぁー、、、懐かしいのを見つけました！
通販業務を始める前の当店のホームページのトップページで使ってました。
こちらです。


主に建具の取替やガラスの割れ替え・鍵の交換など、開口部のメンテナンス工事が中心で、のちにリフォーム業にシフトしていく、そんな時期の店舗紹介サイトでした。
右からフレームインしてくる後ろ姿の生命体は、22世紀からやって来た建具の妖精です。　念のためもう一度、建具の妖精です。
どういう訳か、ポケットがあるんじゃないかとか、耳がどうとか、あのシッポはどういうことだ？と聞かれることが何度も何度もあるんですが、似たようなキャラクターがご当地キャラとかでいるんでしょうか？
じゃんけんでグーしか出せないのですが、その通り。　皆さん何で知ってんだろ？？？
ところで・・・ 建具の妖精見えました？　この建具の妖精は、綺麗な心持った人にしか見えないんですよ。
さぁ、どうでした？




ボクも見てみたい・・・

只今の時間、23時46分。
数十分前から強烈な睡魔と格闘しつつ、本日中にいどばた情報をアップしたい、その一心でモニターと向かい合ってます。

っと、これを書いたのは実は日付変わって0時20分。。。
何なんでしょう？この空白の30分は。
一瞬、目を深く瞑ったという記憶はあるのですが、何このよだれ？
まるで僕が寝てたみたいじゃないですか。

僕は寝てませんよ。　その証拠に・・・
だってちゃんと文字は打ち込んでましたから。
しかし、所々、数回、文章をぶった切るような　ねむたいなー　という文字が記載されてます。
「採寸結果をねむたいなー」
「注文内容のかくにｎねむたいなー」
「電話でおといあｗねむたいなー」

誰の仕業かわりませんが、深夜の事務所で起こった怪事件、、、怖いです。

クローゼットドアのオーダー需要拡大に伴い、あったほうがいいかなーって
ぐらいの、ま、なんというかぁー、、、商品を知ってもらうためのアニメーションとしては何の役にも立ってません。
正直言いまして・・・　作りたかっただけです。

【ナカサのオーダークローゼットドア】

アニメーションって楽しいですね。

女の子が元気に明るく笑ってくれると、嬉しいものなのです。
おっさんとはそういう生き物。。。
ま、大抵がお情けの愛想笑いですが、テンションMAXと化した時はそれに気付きません。
おっさんとはそういう生き物。。。
で、懲りずにまた笑いを取ろうとする。
おっさんとはそういう生き物。。。
寂しいぃ悲しいぃ生き物。。。

先日、大勝負に出ました。　っというのも過去に何度もスベってる実績付きのボケ。
そのボケを放ち、笑ってもらうためです。
ボケ的にはイケてる内容、その強い信念があるからできるのです。


　～　3月7日、日曜日　16時35分　三重県伊賀市マクドナルドにて　～
緊張の瞬間、その時が迫ってきました。
1速でゆっくりコーナーを曲がりニュートラルに。サイドを引いて深呼吸。
パワーウインドウのスイッチを引き、窓を全開に。
スピーカーから「いらっしゃいませぇーご注文をどうぞー」の明るく可愛い声。
そして、このタイミングでサングラスを外しマイクに向かって、

「ハイオク満タン」

永遠にも感じた一瞬の沈黙、　その直後・・・
！！！　ウケました！　初の快挙です♪　通算何度目での勝利だったのでしょう？

ハンバーガーを受け取る時の恥ずかしいのなんのって、もぉ、、、
スベっても恥ずかしい、ウケても恥ずかしい、でも爽やかさと達成感が段違い！
緊張から解き放たれても鼓動は治まらず、バイタル乱れまくり。
火照った体にホットコーヒーは熱過ぎます。




僕、、、なにやってんだろ？

よく知人から「キャッチコピー作りが上手い」「そのフレーズが良い」と言ってもらえます。

そかな？　そうなんだ！　ぁそりゃそうだ！　ぁ当然だろっ！！
たかがその程度の言葉操作なんぞお茶の子さいさ・・・
すみません、今日も調子に乗ってしまいました。

でもできるだけ短く・切れ良く・リズム良く、そして引力を持った言葉達を選ぶように心掛けております。
よく参考にするのが異業種の全く関係ない商品についてるキャッチコピー、
専門家が考えてるんでしょうね、贅肉のない言葉で洗練されてます。
その中で、僕が一番気に入ってる有名なキャッチコピーがこれ。

　　「嫉妬するか、所有するか」

某自動車会社が数年前使ってたものです。
かなり挑発的なキャッチですが、全くその通り、こっちの心を盗み見された気分。
走り去るクルマを見ると悔しさや嫉妬めいた感情が、そして、欲しい欲しいの欲情がメラメラと。

　ああ、、、買っちった。。。（できる男の、勢いという名の決断力）

商品魅力第一ですが、「おいでおいで」の魔の言葉手招きについ。。。


出来上がった良いキャッチコピーって意外にもヒネリ無しのそのまんまだったりで、シンプルさに心を持ってかれます。
発信者の言葉にどんな意図があるんだろ目線で、商品のタイトル文言や説明文を読んでみるのも結構面白いですよ。

ある日のオフィスコーヒータイムでの出来事。
昨日からお腹がゆるいので、コーヒーって気分でなかったので緑茶を入れてもらいました。
たわいもない脱談から更に脱線し、いつしか海外旅行の話に。

「私は3回」とか、
「オレは修学旅行含めると5回」
「私は年に韓国3回、ハワイ1回！！」
「ワタシは新婚旅行だけかな」
「あー、今年もどこか行きたいな～」
「来月私スペインに行くんです。2回目！」

テーブルの位置的に次は僕の番です。
すると、、、
「社長は軟便ですか？」
「え？？？、ぁあ、そうそう、、、ほんで今日はお茶やねん、、、」

何故僕にだけ聞いてくれなかったのでしょうか？

新装開店ガソリンスタンドに給油に行ってきました。
「ハイオク満タン」　ここまで普通に良くある風景。
その後！

「戦車いかがですか？最新型導入しました。お試し半額キャンペーン中です」

と言い放つ始末。












とんでもないモノを勧めらてしまいました。　半額でも要りませんて。
で、それを断ったからでしょうか？　窓を拭きながら、一拍おいて、「手荒い洗車は・・・」

どうして丁寧に洗う気が無いのでしょうか？


↑このシリーズ、気に入って頂ければ、ネタは無尽蔵です。

アインシュタインが導き出した方程式

E＝mc^{2
世界一美しいんだとよ。}

アルベルトと言えば・・・
アインシュタインを思い出したあなた、何ですか？博学気取りですか？
嫌われますよ。

アルベルトと言えば、ブリヂストンの自転車。チェーンではなくベルトドライブってのが良いじゃないですかぁ～。　フレームも軽量のアルミだし。

自転車に最近乗ってないなーと思いましてね、買おうかなと。
でもしんどいなー、、、
やっぱバイクかな。
でも暑いし寒いし雨とかが、、、
やっぱクルマかな。
・・・
・・
・・・！！
クルマですね！

昨日、数日前から気になってたので、湯船につかりながらちょっと特殊相対性理論について考えてみたのですが、まぁ～大体アインシュタインの言ってることと意見が合いましたね。概ねですが。
結論から言うと、たぶん彼は間違ってないと思います。

僕は物理専門でないので、ここでは偉そうなこと言うのは控えますが、相対性の理論が特殊だと彼は言ってます。

しかし大したもんですな、彼は。